黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
などを評価するとともに、コロナ禍による社会の変化をチャンスに変えていくことに力点が置かれ、財政状況が厳しい中にあっても、誰もが安心して心豊かに暮らせる魅力ある黒部市の創造を目指すための予算編成がなされていることから、原案を可とすることに決定。 ただし、審査する過程で各委員から様々な意見が述べられました。
などを評価するとともに、コロナ禍による社会の変化をチャンスに変えていくことに力点が置かれ、財政状況が厳しい中にあっても、誰もが安心して心豊かに暮らせる魅力ある黒部市の創造を目指すための予算編成がなされていることから、原案を可とすることに決定。 ただし、審査する過程で各委員から様々な意見が述べられました。
併せて参議院厚生労働委員会では、国民健康保険に導入された均等割保険税の軽減措置について、市町村や都道府県等における財政状況等を勘案しながら、引き続き対象者や軽減幅のさらなる拡充を検討することが附帯決議されております。
さらには、中長期的に財政状況が許せば、中心市街地に出かけやすく、また出かけた方がまち歩きをし、その後にくつろぐことができる緑豊かな憩いの場の形成についても検討してまいりたいと考えております。 〔都市創造部長 山本浩司君自席に着席〕 ○議長(中村裕一君) 産業振興部長、高野 晋君。
さらに、新型コロナウイルス感染症対策や原油価格・物価高騰対策に加え、時代の要請に的確に応えるため、デジタル化や脱炭素社会の形成に取り組む必要があり、引き続き厳しい財政状況が続くものと見込んだところであります。
依然続くコロナ禍において、一層厳しさを増す財政状況の中ではありますが、第2次黒部市総合振興計画に掲げる将来都市像「大自然のシンフォニー 文化・交流のまち 黒部」の創造と、私が掲げる「人が輝き、人が人を呼び込むまち」、「出かけやすく散歩して楽しいまち」、「心豊かで笑顔あふれるまち」黒部の実現を目指し、人口減少問題をはじめとした各種課題の解決に誠心誠意取り組んでまいりますので、議員各位そして市民の皆さまのご
本市の財政状況は市税収入の減少や社会保障関係経費の増加、後年の公債費の高止まりや公共施設等の長寿命化にかかる経費の増加等、今後ますます厳しい財政環境下での予算編成になると思われますが、収入の見通しが不透明な中、次年度の予算編成の具体的な取組について伺います。 また、10月下旬に行われた地区要望に係る予算反映の見込み等について併せて伺います。
加えて、世間では社会インフラは無料で使うのが当たり前で、行政が維持管理するのは当然とする意識が強く浸透しており、行政側には今後の財政状況や社会インフラの現状と課題を市民に分かりやすく発信し、伝えていく努力が求められていると考えますが、当局の見解をお聞かせください。 次に、土木・建築技術職員の人材確保についてお尋ねします。
また、引き続き、財政状況は厳しいと認識されている中、あえてこれまで続けてきたマイナスシーリングを撤廃されました。射水市が予算編成にシーリングを設けたのは、分家市政の平成19年度予算編成でマイナス15%シーリングを設けたのが最初であり、私はその当時、シーリングをかけることに強く反対した経緯があります。
一方、歳出につきましては、高齢化の進行等に伴う社会保障関係費の増嵩をはじめ、公共施設マネジメントやDXビジョンに掲げる取組の具現化に加え、引き続き、新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰などへの対策に万全を期す必要があることから、令和5年度においても厳しい財政状況となる見通しであります。
80 ◯生活環境文化部長(二塚英克君) 具体的な整備手法や時期の検討と併せ、その時点の財政状況等も踏まえ、適切に検討してまいりたいと考えております。
(2)本市の財政状況のバロメーターの一つである実質公債費比率は、令和3年度決 算で10.9%と財政健全化に向けて順調に推移してきたが、後年の公債費の 高止まりも憂慮される。今後の実質公債費比率の見込みを伺う。
一方で、少子・高齢社会の進行に伴う扶助費の増加や大型事業に係る市債の償還などに加え、新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢の影響による物価の高騰など先行きが不透明な状況の中で、引き続き厳しい財政状況が続くものと考える。
今後、本格的な人口減少・少子高齢化の進行に加えて、いまだ新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、本市における財政状況はこれまでになく厳しいものになると考えられます。
この点と、今ほど伺った本市の財政状況を踏まえ、次月から予算編成を行うに当たっての本市の財政方針はどのように考えていらっしゃるのでしょうか。 質問として、令和3年度決算が明らかとなり、平成30年度から4年連続で10億円超の決算剰余金を生んでいますが、その受け止めをお示しください。また、このことを踏まえ、次月から予算編成を行うに当たっての本市財政方針をお示しください。
また、財政状況を客観的に表す健全化判断比率につきましては、実質公債費比率が昨年度と比較して横ばいの8.8%に、将来負担比率が昨年度から10.1ポイント減の78.7%となりました。引き続き、施策の選択と集中による不断の行財政改革に取り組みながら、将来にわたる健全財政の堅持に努めてまいります。 次に、提出いたしました案件の概要について申し上げます。 まず、一般会計補正予算について申し上げます。
一方、歳出面では、高齢化の進展による福祉、介護及び医療に係る扶助費等の義務的経費の増加が見込まれることから、依然として厳しい財政状況が続くものと考えられます。 また、今後、公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された公共施設の管理計画及び令和2年度に策定された個別施設計画を踏まえ、中・長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。
厳しい財政状況が続く中で、今後人口減少などにより公共施設等の利用状況が変化していくことが予想されることを踏まえ、長期的な視点を持って更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化させるとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが必要である。また、公共施設を総合的かつ計画的に管理することは、地域社会の実情に合った将来のまちづくりを進める上で不可欠であるとしています。
そこで、県内他市町村と比較した場合の本市の財政状況がどうなのか、経常収支比率、実質公債費比率などの財政指標の推移について伺います。 以上でございます。 〔10番 中村裕一君質問席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市長、大野久芳君。
公共施設個別施設計画の目的は、人口減少、少子高齢化、厳しい財政状況と公共施設の老朽化という市が抱える3つの課題を克服するため、公共施設の再編や総量削減に取り組み、持続可能な射水市をつくり上げていくという計画であり、公共施設マネジメントは避けて通ることができない課題であると理解しております。
本市の財政状況が従前の見込みよりも早期に改善するということは喜ばしいということでありますけれども、本市の市債残高につきましては、いまだ類似団体と比べますと高い水準でございます。